あなたの賃貸経営の成否を決める「新築コスト削減」の「●●●●」とは?!
みなさんこんにちは
満室経営実践会 小林大祐です。
▼「賃貸経営」の成否を分ける秘訣とは何か?
それは新築時の▼「建築コストをいかに抑えるか」
と言われる方が大半ではないでしょうか。
いいえ、違います。
正確には
▼「よりグレードの高い物件」の
「建築コスト」をいかに抑えるか、
言い換えれば
▼「半径500m以内の競合物件」よりも
▼「よりグレードの良いもの」を
▼「いかに低コストに作る事ができるか?」が
「賃貸経営」の成否を分ける秘訣です。
その為の▼「秘訣の成功ポイント」とは何か?
結論からお話しましょう。
それは▼「企業構造」として
▼「安く見積が提出できる」且つ
▼「その案件に対してやる気」のある
▼「建築会社」の戦略的な「選定」、
そして、
▼「選定された建築会社」へ対し
▼「見積依頼」をする際に
▼「今後の交渉」を「勘案」した上での
「見積依頼」をする事、
そして最後に、
その提出された▼「見積」に対し
▼「適切な知識」を持った上で
▼「VEをかける事」こそが競争力ある
20年間勝ち続ける「機能的デザイナーズマンション」を
▼「坪30万円台」で建築する事に
▼「合意する方法」なのです。
これらのポントの中で、
普通の大家が自ら実施する事が
「一番難しい点」は3番目の
▼「適切な知識を持った上でVEする」
という点です。
「VE」(バリューエンジニアリング)とは
「建築用語」で「工事費」を「予算」と合わせる為に
「施工予定しているものをやめて安くする」か
「施工予定していた物」を「よりグレードの低いもの」に
「換えて安くする」というものですが、
一般的にどの「建築工事案件」でも
当たり前のように行われるこの「VE」、
実は何も考えずに「VE」しますと、何と
▼「建築会社の利益が増加し、大家の利益が減少する」、
言い換えれば、▼「VE」すればする程、
肝心カナメの施主である大家の
▼「利益相反」になってしまうのです。
この「驚くべき事実」は
実は一般的には殆ど知られてはいません。
その内容、そして「建築会社」の
▼「営業展開ロジック」を知った上で、
さらにこの▼「VE」の「トリック」と
「本質」を理解する事こそが
RC造2LDK×20室(ピロティ方式)の
▼「デザイナーズマンション」を
この「原材料高騰」の「市場環境」の中
▼「坪30万円台」で建築合意する「極意」なのです。