大規模修繕で数千万単位で見積が提示されたらどうしますか?
満室経営実践会 小林大祐です。
賃貸経営において避けては通れない経営課題、
その中でも経営を根本から揺るがしかねない
「大規模修繕工事」、見積を取得したその時、
数千万単位で見積が提示されたその時、
あなたはどうしますか?
残念ながら人が歳をとるように、建物も刻々と劣化していきます。
そして「外壁塗装工事」、「防水工事」、また、築15年~20年程度経過すれば
「ユニットバス」や「キッチン」などの「設備機器」の交換や、場合によっては「間取り変更」など、
賃貸経営を続ける上でこの「大規模修繕工事」は絶対に避けては通ることができない
「キャッシュアウトポイント」であることはいうまでもありません。
しかも数百万では収まらず、物件規模によっては数千万単位でのキャッシュアウトです
おそらくあなたは相見積を数社、場合によっては10社近く取得し、
一番最安値の見積提示業者へ発注する事でしょう。
でも、ちょっと待って下さい。
その見積もり、本当に安いですか?
また、本当に必要な工事項目だけですか?
実は必要な工事抜け漏れはありませんか?
実はあなたが絶対に知らない、また、工事業者が絶対に言わない
大規模修繕工事特有の「情報流通の仕組み」が、
あなたの「大規模修繕工事見積」の「コスト削減」を
大きく妨げる原因となっているのです。