【トヨタ式不動産投資塾No31】満室経営の為の入居付けテクニック 実践編


皆さん

こんにちはトヨタ式不動産投資の久門広尚です。

11月12日に横浜市で第31回トヨタ式不動産投資塾を行いました。

今回のテーマは「リーシング」です。

今回のスクーリングには、京都、愛知、三重、静岡など遠方から
45名の塾生さんが参加

東海地域の塾生さんの中には、レンタカーを借りて
みんなで東京まで来るメンバーもいます。

道中の不動産談義が非常に楽しく、仲間意識も強くなり
とても楽しいドライブだそうです。

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スクーリングでは、平均空室率1.3~5.1%をキープする私の事例を紹介!

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最近は大家さんデビューを果たした塾生さんも多く、皆熱心に聞き入っています。

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今回は「実践編」、最も重要な一つとして、「仲介店ヒアリング」があります。
ワークショップで仲介店の探し方、ヒアリングを行う原稿を作成
更に三人一組で、仲介店へのヒアリングを実践!

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Step1
実績ある「リーシングプロセス」を通じて、「大空室時代」においても
確実に「客付け」する為の「具体的施策」を理解する。

Step2
仲介業者の「事業構造」と営業担当者の「思考実態」を理解し、
リーシングに重要な「ヒアリング方法」を理解する。

Step3
満室大家となる為のヒアリングの「実践」を行い、「体得」する。

Step1では、私がこれまで購入した8棟の物件の「成功事例」「失敗事例」をもとに

入居付け成功のポイントを説明。

Step2では、仲介店の業界構造からどのようにアプローチすれば
入居率を向上できるのか、その秘訣として、リーシング活動のポイントを説明。

Step3では、Step1,2で学んだ内容について、具体的に仲介店にヒアリングする
方法をワークショップで体得。

更に、3人一組となり、ヒアリングの演習を行う事で、実際にヒアリングするポイント
自身の不得意な点を理解、他の人の良い点を吸収し、リーシング力を身に着けました。

参加したみんなは「実践編で非常に役に立つスクーリングでした!」と
好評価でした。

また、スクーリング後のDR会(Design Review会)では、
今回は「出口戦略実践会」を行いました。

不動産は買うだけではなく、最終的に「出口戦略」が重要です。
購入する時から、出口を考えておかなければ、利益を残すことは
できません。最悪な場合は、損する事もあります。

今回のDR会では、出口戦略で考慮すべきポイントを理解し、
実際に計算を行う事で出口戦略の考え方、相場感を身に着けて
もらいました。

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学びのあとは、近くの会場で懇親会です。

最近思うところで、懇親会の参加率が非常に高いです。

それだけ横のつながりが強くなっているのを感じます。

意識の高いメンバーの集まり、最高です!