皆さん、こんにちは。
トヨタ式不動産投資の久門広尚です。
私のトヨタ式不動産投資塾では
塾生さんが次々と低金利で銀行融資を獲得しています。
日銀の政策金利がマイナスになり、低金利が続く中、
有利な条件で融資を引くことができれば
資産形成にとって大きな追い風となります。
本日は「銀行融資獲得」について行ったスクーリングの紹介です。
銀行担当者に、「是非取り組ませてください」と言わせる為の
銀行融資獲得テクニック(実践編)
という題目で2015年9月12日に第17回トヨタ式不動産投資塾の
スクーリングを開催しました。
今回のスクーリングでは、主に以下3つのことを習得
Point1
・銀行の「業界」と「思考実態」を振り返り、融資獲得に必要な
「アプローチ方法」を理解する
Point2
・銀行担当者を「味方」に付ける為の「3つのポイント」を理解する
Point3
・「具体的事例」を通じて、銀行が融資に積極姿勢となる、
「事業計画書」の作成法を理解する
銀行の「業界」と「思考実態」を俯瞰的に理解し、
銀行員が行内で融資審査を通しやすくするための「ロジック」と「方法」を身につけ、
融資審査に必要不可欠である「事業計画書」において
確実に「融資」を獲得するための「不動産投資向け事業計画書」の
作成方法をマスターして頂きました。
不動産投資を始める際に、「全額自己資金」で行う方法もありますが、
効率良く資産形成を進めていくために「銀行融資」は必要不可欠です。
自らの「戦略」に沿った「物件情報」を手にし「迅速」に「購入判断」をしても
銀行の融資審査が遅くなり、購入できなかったという事は日常茶飯事です。
銀行員の「思考実態」を知り、行内審査を通しやすくする後押しをする「事業計画書」
を作成することで銀行員を味方に付け、競合他者よりも早く「融資の獲得」
を実現し物件購入を進めましょう。
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