皆さん、こんにちは。
トヨタ式不動産投資の久門広尚です。
私の住んでいる愛知県ではようやく暑さもひと段落、皆さまも元気に過ごされていますか?
ところで、先日某銀行の融資担当者様と
お話しをしていました。
その銀行にはトヨタ式不動産投資塾の塾生や
他のサラリーマン大家さんが
「収益物件購入」の「融資相談」を持ち込んで
いるそうなのですが、「トヨタ式不動産投資塾の
物件解析シート」を使用し、「融資相談資料」
を作成すると行内で上司の方の理解が
得られやすいと言っておられました。
私のこれまでの、
「トヨタ自動車における開発業務従事」と
「家賃収入6000万円 総資産6億円を
手堅く実現してきた」経験から
「トヨタ自動車」の「開発プロセス」を
応用し作成した、
物件の持つリスクとリターンを
「徹底的」に「可視化」する
「物件解析シート」が銀行融資担当者にも
評価していただけたことは
非常にうれしく思います。
また、物件を持ち込んだ複数の塾生さんが
1%前半の低金利で融資を獲得することができ
物件を購入できたことも非常にうれしく思っております。
本日は「トラブル対処法」について行った
スクーリングの紹介です。
「大家さん110番!賃貸経営における
トラブルと対処方法とは!?」
という題目で2
016年9月17日に第29回トヨタ式不動産投資塾の
スクーリングを開催しました。
今回のスクーリングでは、主に以下3つのことを習得
Point1
・賃貸経営に纏わる「トラブル」と賃貸経営に関わる「法律」について理解する。
Point2
・賃貸経営に纏わる「トラブル」に対処するための
「法的手段」について理解する。
Point3
・賃貸経営に纏わる「トラブル」の「具体的事例」を通じて、
適切な対処方法を理解する。
賃貸経営において避けては通れない「トラブル」ですが、
その「トラブル発生時」に「迅速」かつ「適切」に
対処する為の具体的方法について理解して頂きました。
賃貸経営で起きるトラブルは主に3つに分類できます。
それは、
「お金」に関わるトラブル
「人」に関わるトラブル
「物(建物・設備)」に関わるトラブル
です。
これらの「トラブル」に対応するために大切なことは
具体的な「トラブル」内容について理解し
関係する「法律」と「ガイドライン」について理解したうえで
入居者との契約時にあらかじめ契約書に明記することが大切です。
それでも「トラブル」が発生し、解決が難しい場合には
「速やか」に「弁護士」に相談しどの「法的手段」解決すべきか
判断し対処を行うことが必要です。
皆さんも
起こりうる具体的な「トラブル」内容を「理解」し
できるだけ、予め回避し
それでも起きてしまった場合には「速やか」に「専門家」と相談することで
手堅く不動産投資を実現して参りましょう。
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