【トヨタ式不動産投資塾No17】銀行担当者に、「是非取り組ませてください」と言わせる為の 銀行融資獲得テクニック(実践編)

皆さん、こんにちは。
トヨタ式不動産投資の久門広尚です。

私のトヨタ式不動産投資塾では
塾生さんが次々と低金利で銀行融資を獲得しています。

日銀の政策金利がマイナスになり、低金利が続く中、
有利な条件で融資を引くことができれば
資産形成にとって大きな追い風となります。

本日は「銀行融資獲得」について行ったスクーリングの紹介です。

銀行担当者に、「是非取り組ませてください」と言わせる為の
銀行融資獲得テクニック(実践編)

という題目で2015年9月12日に第17回トヨタ式不動産投資塾の
スクーリングを開催しました。

IMG_0121

 

IMG_0125(修正後)

今回のスクーリングでは、主に以下3つのことを習得

Point1
・銀行の「業界」と「思考実態」を振り返り、融資獲得に必要な
「アプローチ方法」を理解する

Point2
・銀行担当者を「味方」に付ける為の「3つのポイント」を理解する

Point3
・「具体的事例」を通じて、銀行が融資に積極姿勢となる、
「事業計画書」の作成法を理解する

銀行の「業界」と「思考実態」を俯瞰的に理解し、
銀行員が行内で融資審査を通しやすくするための「ロジック」と「方法」を身につけ、
融資審査に必要不可欠である「事業計画書」において
確実に「融資」を獲得するための「不動産投資向け事業計画書」の
作成方法をマスターして頂きました。

不動産投資を始める際に、「全額自己資金」で行う方法もありますが、
効率良く資産形成を進めていくために「銀行融資」は必要不可欠です。

自らの「戦略」に沿った「物件情報」を手にし「迅速」に「購入判断」をしても
銀行の融資審査が遅くなり、購入できなかったという事は日常茶飯事です。

銀行員の「思考実態」を知り、行内審査を通しやすくする後押しをする「事業計画書」
を作成することで銀行員を味方に付け、競合他者よりも早く「融資の獲得」
を実現し物件購入を進めましょう。